本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、当サイト管理者と「みんなで☆オンライン自主ゼミ」(以下「本サービス」といいます。)の利用者(以下「利用者」)との間の権利義務関係が定められています。
本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただき、本規約に同意いただく必要があります。
第1条(適用)
本規約は、サイト管理者と利用者との間のあらゆる関係に適用されるものとし、サイト管理者と利用者は、本サービスを利用するにあたり、自己の責任において本規約を誠実に遵守するものとします。
本サービスの利用上の諸規定を設けることがあります。それらの諸規定は、本規約の一部を構成するものとし、本規約に定める内容と異なる場合、諸規定の内容が優先されます。
利用者は、理由の如何を問わず、本サービスを利用されたことをもって本規約に同意したものとみなされます。利用者となる資格を有する者は2020年以降の司法試験受験者・司法試験予備試験受験予定者に限ります。
第2条(登録拒否事由に関する保証及び登録拒否事由)
利用者は、以下の登録拒否事由各号に該当しないことを保証します。ただし、(2)については、講師登録をする場合に限り、サイト管理者の承諾を得て講師会員としての登録をすることができます。
⑴ 過去にサイト管理者との契約に違反した者又はその関係者であること
⑵ 司法試験予備校関係者、法曹関係者(当サイトゼミ出身者を除く)であること
⑶ 本サービスに提供した情報の全部又は一部につき虚偽又は誤記がないこと
⑷ 本規約上の義務を果たせないおそれがあること
⑸ 本規約に定める禁止事項に該当する行為を行ったことがあること又は行うおそれがあること
⑹ 未成年、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、本サービスの利用申込み(以下「申込み」といいます。)手続きが成年後見人によって行われておらず、又は申込みの際に法定代理人の同意を得ていなかったこと
⑹ 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)であること、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等を維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている者であること
⑻ その他、業務の遂行上または技術上支障があると、サイト管理者が判断した場合
利用者が、前項各号のいずれかの事由に該当する場合、又は本サービスを利用することについて不適切であるとサイト管理者が判断した場合は、本サービスの利用を承認せず、又は遡及して取り消し、利用資格を与えないことがあります。
サイト管理者は、利用拒否理由についての問い合わせに対し、一切開示義務を負いません。
第3条(アカウント)
利用者は、自らの責任においてアカウントを使用し、管理するものとします。
利用者は、アカウントを第三者へ譲渡又は貸与する等の行為を一切できないものとします。
利用者は、アカウントの盗難、第三者による不正使用などがあった場合、直ちにサイト管理者にその旨を届け出ると共に、サイト管理者からの指示に従ってください。
サイト管理者は、盗用、不正使用その他の事情により利用者以外の者が利用している場合であっても、これにより生じた損害については一切責任を負いません。
利用者が第三者のアカウントを不正に使用し、当該第三者又はサイト管理者に損害を与えた場合、利用者はこれによって生じた損害を賠償する責任を負うものとします。
第4条(退会)
利用者は、いつでも本サービスの利用を終了し、本サービスから退会することができます。
利用者は、退会した場合、すべてのサービスを受ける権利、利用者としての一切の権利を失うものとします。
第5条(除名等)
利用者が以下のいずれかの事由に該当する場合、又はそのおそれがある場合、何らの手続きを要することなく、本サービスの全部又は一部の利用停止、除名処分、その他適切な措置を執ることができるものとします。
⑴ 本規約に違反した場合
⑵ 公序良俗に反する行為、その他法令に違反する行為、又はそれらのおそれのある行為をした場合
⑶ 第2条に反する事実が判明した場合又はそのおそれがある場合
⑷ 登録情報に虚偽又は過誤がある場合
⑸他の利用者、第三者又はサイト管理者に対して、迷惑、不利益、若しくは損害を与える行為、又はそれらのおそれのある行為
⑹ 他の利用者、第三者又はサイト管理者の著作権等の知的財産、プライバシー・人権その他の権利を侵害する行為、又はそれらのおそれのある行為
⑺ メールアドレス及びパスワード等個人認証情報の不正使用、譲渡又は貸与行為
⑻ 本サービスの運営を妨げ、その他本サービスに支障をきたすおそれのある行為
⑼ その他、サイト管理者が利用者として不適切と判断した場合
前項に基づき除名した場合であっても、その理由について一切開示義務を負いません。
第6条(通知等)
サイト管理者は、本サービスに関し、 本サービスを提供するウェブサイト(https://barexamselfseminar.comに連結し、サイト管理者が運営している一連のウェブサイトを指します。以下、総称して「当サイト」といいます。) の表示その他適当と判断する方法により、利用者に対し、随時サービスを行う上での必要事項を通知します。
前項の通知は、当該内容を当サイトに表示した時点より利用者より効力を発するものとします。
本サービスに関する問い合わせ、その他利用者からサイト管理者に対する連絡又は通知は、サイト管理者の定める方法で行うものとします。
第7条(責任の制限)
サイト管理者はいかなる状況においても、またいかなる利用者に対しても、以下の各号に定める事項について一切責任を負いません。
⑴ 本サービスを通じて提供される情報の入手、収集、解釈、分析、編集、翻訳等に関わる誤り(理由の如何を問わず)又はその他の状況により(全部、一部を問わず)引き起こされ、発生し、若しくはこれらに起因する損失又は損害
⑵ 本サービスを通じて提供される情報の使用又は使用不可能により発生する、あらゆる種類の直接的、間接的、特別、二次的、又は付随的な損害(このような損害の可能性について事前に通告を受けたかどうかを問いません。)
利用者が提供、助言、送信、公開したすべての情報の完全性、正確性、確実性、有効性、安全性、合目的性等について、いかなる保証もせず、その内容から発生するあらゆる問題について一切の責任を負いません。
本サービスを通じて、利用者が取得する情報については、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性、合目的性等につき、すべて利用者の自己の責任と判断のもとで利用するものとし、その内容から発生するあらゆる問題について一切の責任を負いません。また、本サービス上にリンクが掲載されたサイトの情報についての責任、あるいはその内容から発生するあらゆる問題について一切の責任を負いません。
本サービスにおいて利用者間に生じたトラブル、損害その他の一切の事項に対して、一切の責任を負わず、補償も行いません。利用者間で生じたトラブルについては、全て当該当事者間での交渉等により解決いただくものとし、両者間の取り次ぎ、交渉、情報提供その他一切のやり取りについて関与する義務を負いません。
サイト管理者は、本サービスを通じて発生するデータ等の保管義務を負わないものとします。利用者は、ウイルス等の不可抗力の要因により、過去のデータ等を利用することができない場合があることを予め了承するものとし、利用者の過去のデータ等が利用することができない場合であっても、サイト管理者はいかなる責任も負わないものとします。
第8条(損害賠償)
サイト管理者は本サービスの利用により利用者その他の第三者に生じた一切の損害につき、賠償義務を負いません。
サイト管理者は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます。)に対して、損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
第9条(本サービスの中止)
サイト管理者は、いつでも、本サービスの全部又は一部の提供を中止することができます。
サイト管理者は、サイト管理者が行った中止措置によって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第10条(権利譲渡の禁止)
利用者は、サイト管理者の事前の書面による承諾がある場合を除き、本規約上の権利もしくは義務の全部又は一部を他に譲渡してはならないものとします。
第11条(個人情報・プライバシーの保護)
本サービスの利用に関してサイト管理者が知り得た利用者の個人情報については、本ウェブサイトに掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
第12条(秘密保持)
利用者及びサイト管理者は、相手方より提供を受けた業務上の秘密情報を秘密に取り扱うものとします。(なお、本サービスの利用条件も秘密情報とします。)但し、次の各号のいずれかに該当する資料及び情報は秘密情報に含まれないものとします。
⑴ 既に公知のもの又は自己の責に帰すことのできない事由により公知となったもの
⑵ 既に保有しているもの
⑶ 守秘義務を負うことなく第三者から正当に入手したもの
⑷ 相手方から書面により開示を承諾されたもの
⑸ 秘密情報によらずに独自に開発し又は知り得たもの
第13条(知的財産権等)
当サイトに投稿された一切のテキスト、画像その他の表現物にかかる著作権(著作権法第21条乃至第28条に定める権利を含む。)をサイト管理者に譲渡することに同意したとみなします。
第14条(本規約の改訂)
本規約に追加又は変更(以下「改訂」といいます。)の必要が生じた場合は、本ウェブサイト上における合理的な方法によって通知するものとします。
本規約の改訂は、前項の通知が到達後、直ちに既存の利用者に遡って適用されます。利用者は、当該内容の不知又は不承諾を申し立てることはできないものとします。
第15条(準拠法)
本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
第16条(管轄裁判所)
本サービスの利用に関する一切の訴訟は、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第17条(協議解決)
本規約の解釈に疑義が生じ、又は本規約に定めのない事由が生じたときは、当サイト管理者及び利用者は、協議の上、解決するものとします。
以上