予備試験過去問ゼミ
予備試験論文過去問を題材にしたゼミを実施します!
※こちらは予備試験民法過去問の自主ゼミ(無料)とは異なり、有料にて実施するものです
参加費
22500円(1回あたり4500円)
参加資格
予備試験受験生
(2021年の短答式試験に合格していること(発表前においては合格見込み)は必要ではありませんが、2021年の論文式試験を受験する方を優先しますので、その点ご了承ください)
日時
毎週日曜日
18時00分〜20時00分【予備試験過去問ゼミ】※延長の可能性あり
実施予定日
①6月6日(日)民事実務基礎(H30、R1)
②6月13日(日)刑事実務基礎(H30、R1)
③6月20日(日)公法系(H29憲法、R1行政法)
④6月27日(日)民事系(R1商法、R1民訴)
⑤7月4日(日)刑事系(H26刑法、H30刑事訴訟法)
※黄色マーカーは優先して扱う問題です。マーカーのない方の問題は時間の都合上省略する場合があります(その場合はゼミ生間での答案の共有と添削をいたします)
試験傾向の把握という観点から、近時の過去問を中心に採用しました。他方で、再出題の可能性という観点も加味しています。※取り扱う問題は変更の可能性があります。
なお、民法については当サイトの企画として、「予備試験民法過去問自主ゼミ」を無料で実施いたしますので、そちらにご参加ください。こちらは5月22日(土)から毎週土曜日に実施します。
<参考として既に実施した分について以下に掲載します>
2月
6日(土)民法(H28)※無料体験
13日(土)憲法(H29、H30)※憲法のみ参加者不在のため不実施
20日(土)行政法(H29、H28)
27日(土)刑法(H29、R1)
3月
6日(土)刑事訴訟法(H26、H27)
13日(土)民事訴訟法(H30、H25)
20日(土)商法(H29、H30)
27日(土)民法(H30、H29)
実施人数
3名〜6名を想定しております。
6月3日までに参加希望者が3名に満たなかった場合は中止とさせていただきますので予めご了承ください(中止の場合は6月4日に申込者の方にご連絡します。入金等は実施が決定してからとなります)。
なお、個別指導(2名まで。詳しくは直接barexamselfseminar@gmail.comまでお問い合わせください)、添削、勉強サポートについては常時受け付けていますので、そちらの方をご検討ください。
添削、勉強サポートはMINゼミナールよりお申し込みいただけます。
参加方法
以下のアンケートにて「参加を希望する」にチェックを入れ、送信してください。
①「参加を希望する」にチェックした方には登録されているメールアドレスに対して確認の連絡をいたします。参加意思が確認でき次第、参加希望者として確認します。
②「興味はあるが、参加するかは不確定」にチェックした方には登録されているメールアドレスに対して状況等をお伺いします。
不明点や要望があれば以下の問い合わせフォームからお願いします
内容
①事前に答案作成
②作成した答案をスキャンして主催者にメールで送信またはサイトにアップロード(当日の15時ごろまでにお送りください)
③1問または2問の過去問をゼミで扱う。その際、参加者の答案を画面共有で適宜表示する。
※基本的に1問となります。参加者の人数によっては全員分の答案を扱わない場合もあります。
★ゼミで毎週扱う予定の2問について、希望者には添削をいたします。
【ゼミの目的】
・重要な基礎知識の確認。基礎知識を元にした応用問題の解き方、現場思考のやり方を検討する。
・得点を上げるにはどうすれば良いかを検討する。抽象論だけでなく、説得的なあてはめになっているかを重視する。得点に結びつかない学説の議論などは対象外。
・他の受験生の答案と見比べることで相場観を持つ。予備校答案や再現答案とのギャップを認識し、現実的な合格答案にするにはどうすれば良いかを考える。
・答案を書く機会を強制的に設けることでペースメーカーにする。モチベーションの維持、向上。
・試験傾向の把握、出題予想を踏まえたメリハリのある勉強をするためのアドバイス。
【その他】
・万が一出席できない場合もアーカイブとして記録し、ドライブにアップします
・作成された答案については原則として当サイトにアップさせていただきますのでご了承ください。サイトに答案をアップしたくないという方は個別にご相談いただければ対応いたします。
【主催者情報】
当サイト管理人typhom
東京大学法学部→東京大学法科大学院
令和元年予備試験合格
令和2年司法試験合格
大学1年生の時から6年間個別指導や家庭教師をしており、司法試験合格前から予備試験受験生の個別指導や添削もしていました。